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似合うメガネはどうやって選べば良いの?
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お客様のお顔の特長や髪型、好みのお洋服によって選ぶメガネは変わりますし、仕事用なのかプライベート用なのかといったお使いになるシチュエーションもメガネ選びのポイントになります。似合うメガネの答えは1つではありませんので、じっくり楽しみながら色んなデザインをお試し下さい。そして弊社スタッフもメガネ選びのプロとしてそのお手伝いをさせて頂きます。
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遠近両用メガネって使いづらいと聞きますが?
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個人差はありますが、慣れにくい方がいらっしゃるのも事実です。一般的に遠近両用メガネは初めての装用が早ければ早いほど慣れやすいと言われていますし、ほとんどの方が問題なくお使い頂けます。お手元用メガネ(老眼鏡)をお考えの方は、遠近両用メガネも1つの選択肢として是非お考え下さい。老眼鏡を買われたお客様が、近くしか見えない事に不便を感じ、後日遠近両用メガネを購入される事は珍しくありません。技術の進歩により、遠近両用レンズ特有のユレやユガミの問題も解消されてきていますし、パソコン用など用途に特化したレンズも増えてきています。見え具合のテストも出来ますのでお気軽にご相談下さい。
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フレームの値段で高い安いは何が違うの?
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素材やデザイン、カラーリングの質などによってメガネフレームの値段は変わってきます。1本のメガネフレームが店頭に並ぶまで、デザインの企画から始まり、プロトタイプの作成、検証が行われます。そこで実際に採用されるモデルの製作となりますが、削り、プレス、研磨、メッキ等々、完成するまで様々な工程があり、眼鏡職人を始めとする多くの方々が関りながら販売店へと届けられています。デザイナーの想いや眼鏡職人の労力なども価格の高低を決めていると言えます。そしてその事をお客様にお伝えするのも我々の重要な役割です。
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色んなレンズがあるけど何が違うの?
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屈折率や設計によってレンズの厚みが変わってきます。薄型や超薄型というレンズは屈折率が高く、レンズをより薄く仕上げたい方には有効です。コーティングも様々あり、擦り傷に強いレンズや撥水加工の施されたもの、帯電防止性能や曇り止めレンズといったものもあります。必ずしも高いレンズがお客様にとって最良の選択とは限りません。例えば軽度近視の方が超薄型レンズを選ぶと無駄に高いお金を支払う事になります。弊社の取扱いレンズは数百種類あり、その付加価値によって当然値段も変わってきます。使用目的やフレームの形状などで選ぶレンズも変わってきますので、専門スタッフにお気軽にご相談下さい。
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メガネの流行ってありますか?
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確かに流行はありますが、優れたデザインは数年後でもその価値を損なう事なく十分使用できます。現在、メガネのデザインは多種多様です。流行はメガネ選びのポイントにはなりますが、その事ばかり考えると本当に欲しいメガネを見失う事があります。弊社では常に最新の情報をお客様にご提供しながら、より広い視野でメガネ選びを楽しんで頂くように心掛けています。
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フレームにサイズはありますか?
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一般的にテンプル(メガネの弦)の内側などにサイズの表記があります。例えば「52□18」という表記であればレンズの横幅は52mmで鼻幅が18mmという事を示しています。
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レンズカーブが強いサングラスを度付にできますか?
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フレームの形状や度数に制限がありますが、ほとんど度付で対応出来ます。高カーブレンズを度付にする場合、弊社ではお客様が通常使われているメガネレンズの度数にプリズム補正などを施し、見え方に違和感が出にくいような加工を致します。
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メガネが出来上がるまでどれくらい時間がかかりますか?
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メーカー在庫レンズの場合は2~3日、特注レンズの場合は4~10日位の日数を頂戴しますが、店頭在庫レンズの場合は最短で15分程度あれば完成します。その他、フレームの構造などによりお客様にお渡し出来る時間が変わってきます。詳しくは弊社スタッフにお尋ね下さい。
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レンズのみ、フレームのみの交換は出来ますか?
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レンズのみの交換はほとんど問題ないのですが、フレームのみの交換の場合、元々のレンズの大きさなどによって選べるフレームが限られてしまいます。レンズの光学中心も考慮しながらご提案させて頂きます。
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店に行かなければいけませんか?
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基本は営業時間内にご来店頂ければベストですが、お客様それぞれのご事情がある事と思います。「お店に行きたいけど体が不自由で行けない」「交通手段がない」等の時、無料で自宅訪問サービスをいたします。即応出来ない場合もありますが、日程を調整してご訪問させて頂きます。
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試聴出来ますか?
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ご購入頂いた後に「しまった!」という事にならない様にすること、この一点に集中して仕事をさせて頂いております。何が必要か、どう調整すればより良くなるのか、必要な条件が明らかになった時点でお客様のご予算を考慮した合理的な補聴器をお勧めさせて頂きます。故に、ご試聴頂くことが基本です。
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アフターサービスは出来ますか?
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補聴器は単なる道具ではなく、お客様と一心同体のかけがえのない友人の様な存在です。補聴器も年もとれば怪我もします。よくよく面倒を見ることが大切です。またお客様ご自身のお耳も変わっていきます。ですから、年月に関わらずずっとお役に立っていきたい。松村では、お客様がお使いになっている間は何年でも無料でクリーニング・調整していく事をお約束します。